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菅原道真をまつる文教の神

万治2年(1659)、当時の松本城主・水野忠識が、地元安曇の大樋山からたくさんの白銀が発掘されたことを喜び、浅間御殿を改修し、守護神として天満宮（菅原道真）を勧請。本殿は屋根と基部を除いては創建当時のままで、大工の優れた建築技術を見ることができる。

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