説明
古くは寺平にあり荒廃していたが、延宝2年(1674)松本城主水野忠直の母清陽院の祈願によりここに堂を建てた。
昭和23年近火の飛火により類焼、同33年東大の藤島玄次郎博士の設計により平安後期の御堂形式に再建された。
本尊薬師如来坐像は像高74cm、檜材一木造り、彫眼、神宮寺創建当時の古仏で藤原時代後期の作。
住所 | 松本市浅間温泉3-21-1[地図] |
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神宮寺 |
古くは寺平にあり荒廃していたが、延宝2年(1674)松本城主水野忠直の母清陽院の祈願によりここに堂を建てた。
昭和23年近火の飛火により類焼、同33年東大の藤島玄次郎博士の設計により平安後期の御堂形式に再建された。
本尊薬師如来坐像は像高74cm、檜材一木造り、彫眼、神宮寺創建当時の古仏で藤原時代後期の作。