説明
温泉街のほぼ中央、本州中央にも位置する小さなお堂
東泉部薬師堂 2号源泉寛保2年8月1日(1742)横沢沢の大水害の後、35軒が下浅間へ移住した時に、薬師の湯と共に移して下浅間の守護のために建立された。
現在の堂は天保12年(1841)木曽の大工により再建。格天井三十六歌仙の絵は優れた作品である。
(資料参照:信濃のまほろば「本郷」より抜粋)
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住所 | 長野県松本市浅間温泉2-4-9[地図] |
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中浅間バス停から東へ向かって歩いていくと、左手すぐ。 |
温泉街のほぼ中央、本州中央にも位置する小さなお堂
東泉部薬師堂 2号源泉寛保2年8月1日(1742)横沢沢の大水害の後、35軒が下浅間へ移住した時に、薬師の湯と共に移して下浅間の守護のために建立された。
現在の堂は天保12年(1841)木曽の大工により再建。格天井三十六歌仙の絵は優れた作品である。
(資料参照:信濃のまほろば「本郷」より抜粋)
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