源泉100%の天然温泉で、単純アルカリ性(ホウ酸分を含んでいる)で目に良いと言われている。 そもそも目之湯という名の由来はそこからきています。 そのむかし、目に傷を負った一羽の小鳥が、当旅館敷地内より湧き出ていた噴泉に舞い降りました。 すると、その目の傷が癒え、再び大空へ飛び立っていった…という言い伝えがあり、この話にちなんで「目之湯」という旅館名が今も受け継がれています。 24時間掛け流し浴槽で、温泉成分の湯花が見られます。